十二運星

十二運星

じゅうにうんせい

人の一生のライフサイクル(胎児〜死後)に例えて、運勢の強弱や行動の特徴を表す星。

十二運星(じゅうにうんせい)は、通変星が持つ「才能や性質」を、どのような「エネルギーの強さ」や「心のあり方」で発揮するかを表す補助的な星です。通変星が「車のエンジン」だとすれば、十二運星はその「馬力やアクセルの踏み方」に例えられます。

人の一生のライフサイクルになぞらえて、「胎(たい)・養(よう)・長生(ちょうせい)・沐浴(もくよく)・冠帯(かんたい)・建禄(けんろく)・帝旺(ていおう)・衰(すい)・病(びょう)・死(し)・墓(ぼ)・絶(ぜつ)」の12種類があります。

初心者が誤解しやすい点ですが、「死」や「墓」「絶」などの恐ろしい名前の星であっても、実際に死んだりお墓に入ったりするわけではありません。これらは精神的なステージを表しています。

例えば、「建禄」や「帝旺」はエネルギー値が高く、現実社会でパワフルに行動しトップを目指す性質を持ちます。一方、「死」や「絶」は肉体的なエネルギーは弱いですが、直感力や霊感が鋭く、精神世界や芸術の分野で天才的な才能を発揮する傾向があります。それぞれの星に優劣はなく、自分のエネルギーの特徴を理解して活かすことが重要です。