基礎用語

命式

めいしき

生年月日と時間を「年・月・日・時」の4つの柱(四柱)に変換した、あなた専用の運命のカルテ。

命式(めいしき)は、四柱推命においてあなたの運命を読み解くための「基本データ(カルテ)」となる表のことです。四柱推命のすべての鑑定は、この命式を作成することから始まります。

あなたが生まれた「年」「月」「日」「時間」を、それぞれ「年柱(ねんちゅう)」「月柱(げっちゅう)」「日柱(にっちゅう)」「時柱(じちゅう)」という4つの柱(四柱)に置き換え、そこに十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を当てはめて作成します。合計8つの漢字で構成されるため、中国では「八字(パーツー)」と呼ばれます。

この命式は、あなたがこの世に誕生した瞬間の「宇宙のエネルギーバランス(五行の配合)」を記録したスナップショットのようなものです。木・火・土・金・水の5つの要素が、命式の中でどのようなバランスで存在しているかによって、あなたの先天的な才能、性格、体質、そして人生における課題が浮き彫りになります。

例えば、命式に「火」が多い人は情熱的で行動力がありますが、感情の起伏が激しくなる傾向があります。逆に「水」が多すぎる人は、知的で柔軟ですが、一つの場所に留まれず人生が不安定になりやすいといった具合です。

命式は「先天的な宿命」を表すものであり、一生変わることはありません。しかし、後天的に巡ってくる運気(大運・歳運)と掛け合わせることで、いつどのような出来事が起こりやすいかという「バイオリズム」を精密に予測することができます。

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